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「すまいる定期総会と春の講演会」
5月27日（土）、1年で一番大事な行事、定期総会を行いました。すまいるの仲間も朝早くから集まり神妙な面持ちです
門川理事長のあいさつで総会はスタート。司会、議長も盲ろう者が務め、会はスムーズに進行。無事に閉会を迎えることができました。
ほっと胸をなでおろした後は講演会です。理事長の長年のご友人でニューヨーク在住の堤サラさんをお迎えし、お話を伺いました。
サラさんは様々な芸術的要素を用いた心理療法「エクスプレッシブ・アーツ・セラピー」の第一人者。今回はみんなで「木」になり、森のにおいや風の感触を楽しみました。
両手をのびのびとのばし、大きな木になる人、切り株になる人、鳥に幹をつつかれている人などそれぞれイメージをふくらませ、心を開放しました。
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「らっきょうをいただきました」
今が旬のとれたてらっきょうをいただきました！すまいるの仲間、Ｋ・Ｋさんのお母さまからの贈り物です。土付きのらっきょうを盲ろう者が交代して洗っていきます。
Ｋ・Ｋさんは家でお手伝いをしていたのか、さすがに手慣れたもの。土付きのらっきょうがみるみるうちに真っ白に輝きます。
お母さまからレシピもいただき、出来上がるまでしばしの辛抱。Ｋ・Ｋさんの家庭の味、再現できるかな？いまから楽しみです。ほんとうにありがとうございました。
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「第40回東大阪市民ふれあい祭り＆ご苦労様会」
5月14日（日）東大阪ふれあい祭りにバザーで参加しました。初参加のメンバーも順番に接客をしたり、「どうぞご覧ください」「お買い上げいただきありがとうございます」とお客様に声掛けをしました。
この日はとてもいい天気で、すまいるのテントもメンバーの熱気と気温で暑さ倍増。終わる頃にはみんな少し日焼けしたかな？しかしバザーだけで終わらないのがすまいるメンバー。この後がメイン？！でしょうか（笑）
夜は中之島まつりと、東大阪ふれあい祭りの打ち上げの「ご苦労様会」です。司会は盲ろう者のＭさんで、乾杯の音頭はＡさん。暑さと疲れもあり、みなさん一気に飲み干します。各テーブルでの話がひと段落すると、席替えタイムになり、グラスを持って移動。あちこちで「かんぱーい」の声があがり、楽しい時間でした。でも食事の量が少なかったようで、帰りにまた食べに行った人もいるとか。ほんとうに食べること、飲む事が大好きなすまいるメンバーでした。
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「第46回中之島まつり」
5月3日（水）・4日（木）・5日（金）の3日間、毎年恒例の「第46回中之島まつり」に参加しました。今回はまつり初参加の盲ろう者が3名もいて、初日からテンションは上がります。すまいるブースにはお客様がひっきりなしに訪れ、スタッフは大忙し。盲ろう者のみなさんも積極的に呼び込みや接客をしてくださり、頼もしい限りです。
まつりにはいつも、全国の盲ろう者が遊びに来てくれるのですが、今回は意外な方々との交流もありました。イグアナの「そら」くんや、「ご縁がありますように」と5円玉を道行く人に配っているえびす様とも出会いましたよ。
期間中のお天気にも恵まれ、大盛況のうちにバザーを終えることができました。すまいるブースにお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
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