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>>今までの活動風景

「ワークショップを開催しました」



11月27日(月)、「視覚障がい者用歩行誘導ソフトマット歩導くん」の体験ワークショップを行いました。「歩導くん」は従来の点字ブロックの歩きにくさや、つまずきを解消し、視覚障害者だけでなく、高齢者やこども、車いすなど、誰もが安心して歩ける誘導路として金城護謨(株)が開発したもの。

すまいるの室内や廊下に設置して、歩きごごちや感触、見やすさなどを、盲ろう者が実際に歩き、触って体験をしました。

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「第15回共に生きる障がい者展」



11月18日(土)・19日(日)の2日間、国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で開催された第15回共に生きる障がい者展でバザーをしてきました。毎年参加している「ともいき」バザーですが今回は初参加の盲ろう者が5名いて、先輩盲ろう者がレクチャーをする一幕もありました。

今回も2日間、盲ろう者が交代でバザーの担当をし、自分たちで作った作品のPRに精を出しました。盲ろう者の呼びかけに足を止めて下さるお客様もいて、普段はなかなかできない一般の方との交流ができました。

他にも模擬店を見て回ったり、スタンプラリーで景品をゲットしたり、手話パフォーマンスを見たりと、みなさんそれぞれに2日間を楽しんだようです。

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「京都のみなさんが遊びに来てくれました」



11月11日(土)に、京都盲ろう者ほほえみの会みなさんがすまいるに遊びに来てくれました。すまいるの仲間と合わせると総勢50人。いつも賑やかなすまいるですが、今日はまた格別です。

それぞれの代表のあいさつの後は、今年3月に開所した「ミッキーハウス」の紹介。盲ろう者が暮らしやすい工夫がさまざまに施されミッキーハウスの様子に、京都のみなさんはしきりにうなずき、感心されていました。

交流では音声や指点字、触手話、接近手話、手書き文字…とあらゆるコミュニケーション方法を使って楽しそうにおしゃべりをしている盲ろう者の姿と、楽しそうな笑い声がすまいるを包みます。

京都のみなさん、遠方からお越しいただいて、またお土産もいただきまして、ありがとうございました。またぜひすまいるに遊びにいらして下さい。

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