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「交流を楽しみました」
2月20日(火)、神奈川の「わくわくわーく」のみなさんがすまいるに遊びにきてくれました。みなさんは「触地式信号機の会」としても活動をされていて、最近すまいる近くに設置された信号機の見学もかねて遠くから足を運んでくださいました。
普段めったに会えない方々との交流とあって話が盛り上がり、交代の時間がきても、なかなか席を離れない方もいて、みなさん本当に楽しそう。地域は離れていても同じ仲間、絆の強さがうかがえました。
神奈川のみなさん、わざわざすまいるまでおいでいただき、本当にありがとうございます。またお会いできる日を楽しみにしています。
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「料理教室」
2月9日(金)第三回目の「料理教室」を開催しました。参加者は盲ろう者10名、通訳介助者10名、スタッフ7名の27名です。今回は3月のひな祭りに合わせて「三色そぼろごはん」「蛤のお吸い物」「菜の花の和え物」「りんごかん」の4種類のお料理を作りました。
三回とも参加された盲ろう者は手際もよく、次々と料理を仕上げていきます。初めての方も通訳介助者のサポートを受け、いい仕上がりです。やはりプロの講師にちょっとしたコツや、工夫を教えてもらうことで、格段に料理が美味しく、見た目もきれいに出来上がります。
自分たちの手で作った料理をみんなで美味しくいただいて、一足早い春の訪れを感じられた料理教室となりました。今年度の事業としての料理教室は今回で終わりですが、来年度もまた、機会があれば開催したいと思います。「やってみたい」と思う方、ぜひ次回参加してみてください。
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「いいことあるよ！」
2月2日(金)みんなで「恵方巻作り体験」をしました。用意された具材は全部で9種類。恵方巻では七福神にちなんで、7種の具材を巻くのが縁起がいいそう。
作るのは一人2本ずつ。好みの具を選び、酢飯にのせて巻いていきます。お上品に細巻きにする人、絶対巻けないほど具をのせる人と巻物にもそれぞれの個性が出るんですね。
出来上がったら今年の恵方、南南東を向いてみんなでかぶりつきます。おいしい～！自分で作った恵方巻の味はまた格別、今年もいいことありそうです。
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