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「すまいるクリスマス会」
12月23日（木）「すまいるクリスマス会」を開催しました。朝からプレゼントを抱えた仲間がぞくぞくとやってきます。受付でプレゼントを渡し番号札をもらったら、いよいよクリスマス会のスタートです。
午前中はゲームを楽しみました。様々なゲームが用意され、そこかしこで笑顔の花が咲いています。中には腕相撲で勝負しだす盲ろう者もいて、とても盛り上がりました。
お昼のクリスマス特別メニューでお腹いっぱいになった後は、みなさんお待ちかねのプレゼント交換。受付でもらった番号札を握りしめ、自分の番号が呼ばれるのを待ちます。
サンタのコスプレをした弱視ろうのＭさんが、番号を発表する度歓声が起こり、みなさん本当にうれしそう。サンタさんからのプレゼント、欲しいものが当たりましたか？
クリスマス会の最後には、シャンパンで乾杯。帰りはもらったプレゼントを持って、ほろ酔い気分で解散となりました。
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「すまいるバスツアー」
12月14日(火)大阪府委託事業としてすまいるが企画した「豪華！鉄板ダイニング天満でステーキランチとパン＆バター作り・動物ふれあい体験」で滋賀に行ってきました。
参加者は盲ろう者16名を含む総勢41名。久しぶりの日帰り旅行とあって、参加者のみなさんのテンションは朝から高かったです。
最初に向かったのは「鉄板ダイニング天満」。ここは日本最古のブランド牛「近江牛」の希少部位を提供してくれるお店です。目の前の鉄板でシェフが次々と料理を仕上げていく様は圧巻で、炎が舞い上がると顔が熱いほどでした。
お肉のフルコースを堪能した後は、滋賀農業公園「ブルーメの丘」へ移動。到着後すぐに「パン＆バター作り体験」です。まずはパン生地の空気を抜いて、形を整えます。三つ編みの様に生地を編んでいくのですが、人それぞれ、個性豊かなパンができあがりました。
パンができたら生クリームをひたすら振って、バターを作ります。結構時間がかかり大変でしたが、みなさん頑張りました。
最後に、焼き立てパンに手作りバターを塗って食せば、その美味しいこと！みなさん、お昼にあれだけ食べたのに、あっという間に完食していました。
この他にも動物たちと触れ合ったり、園内を散策したりと1日をゆっくりと楽しむことができました。
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