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「盲ろう者のためのソフト『らくらくツール』」
3月22日（金）、25日（月）、26日（火）、28日（木）、29日（金）の全5回、「盲ろう者のためのソフト『らくらくツール』を使用し、メールの送受信＆情報を自分で得よう！」の第2弾を開催しました。
今回は「すまいるニュース」と「すまいるメルマガ」を見ることができるようになったので、情報へのアクセスがスムーズにできるようになりました。また、「天気予報」と「路線図検索」といった新機能が加わり、勉強にも一層熱が入りました。
パソコンの活用は、今では無くてはならないものになっています。ただ、その中でも盲ろう者にとって、まだまだハードルが高いものだともいえます。
すまいるはこれからも、盲ろう者が使いやすいソフト開発を通して盲ろう者のＩＣＴ利用を促進し、その世界を広げるお手伝いをしていきたいと思います。
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「風を感じて！タンデム体験」
3月19日（火）「風を感じて！タンデム体験」を「舞洲スポーツアイランド空の広場」で開催しました。この日は少し寒かったですが、体を動かすと暖かくなりタンデム日和となりました。
午前中は自由にタンデムに乗り、午後からは２班に分かれて競争をしました。
息もピッタリ、まるで一心同体になったように快調に飛ばすペア、なかなかスピードが乗らないペア、風の抵抗をなるべく抑えようと低い姿勢で走っている人など様々。とにかく一生懸命ゴールを目指し、ペダルを踏みまくります。
最後に結果発表と景品が渡され、体験は終了。お天気にも恵まれ、久しぶりに外で思いきり体を動かすことができました。みなさん本当にありがとうございました。
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「兵庫盲ろう者友の会とすまいる合同交流会」
3月9日（土）「兵庫盲ろう者友の会とすまいる合同交流会」を開催しました。 コロナの影響で交流会は４年ぶりです。今回はすまいるが担当なので、企画部の盲ろう者がシイタケ狩りとBBOを計画し、シイタケクイズとシイタケに関する豆知識も披露しました。
クイズの後はお楽しみの交流です。会場のあちこちで話が弾み、みなさん本当にうれしそう。終了時間になってもなかなかおしゃべりが止まらず、もっと時間があればよかったと思いました。
兵庫のみなさんと来年の再会を約束しお別れした後は、「めんたいパーク神戸三田」で見学とお買い物。ここでしか買えないお土産や、めんたいグルメを楽しみました。
最後にバスに乗り込み、今日1日の思い出とたくさんのお土産と共に大阪への帰途につきました。みなさん、本当にお疲れ様でした。兵庫のみなさん、来年またお会いできるのを楽しみにしております。
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